特集

お知らせ What’s New !

特選釣り情報

最新号

週刊釣り新聞ほっかいどう 第1444号
毎週木曜日発売 定価350円

主な記事
●積丹町幌武意漁港/マイワシ圧倒的な魚影
●石狩湾新港/良型ニシン最多60匹超え
●豊頃町大津漁港/ニシンのヒットは上層中心
●釧路東港/南埠頭でニシン入れ食い
●小樽港/小まめなマキエでホッケ上々
●寿都町政泊平盤/マキエでホッケの群れ寄せる
●島牧村シマロッペ/アブラコ、クロゾイ夜間に当たり
●長万部町国縫漁港/45cmイシモチ頭にカレイ上々
●猿払村知来別海岸/ショアサクラ2日間で13匹
●根室港/桜開花に歩調合わせクロガシラも満開
●別海町走古丹漁港/アメマス3人で20匹超え
●紋別沖/マガレイ、マダラ他、試釣で多彩な魚種
●函館市尾札部沖/今季初釣行でババガレイまずまず
●白老沖/春マス絶好調
●苫小牧東港/ルアーで良型ボラ10匹超え
●室蘭港沖堤/家族で大物アブラコ、カレイ
●せたな町上浦漁港/ホッケ釣果安定
●稚内港/50cmモンスター級カワガレイ上がる
●八雲町落部漁港東野地区/クロガシラ近距離でヒット
●苫小牧沖/プレジャーボートでサクラマス満喫
●島牧村江ノ島海岸/サーフゲームでヒラメキャッチ

特集・連載
●今週のTARGET+PLUS
●石狩湾新港・小樽港 定点観測
●フィールドPickUp 室蘭港、苫小牧西港・東港、広尾町十勝港
●ツリカツ 中村萌さん「福島沖マコガレイに出撃!」
●特集「シーズン到来! 魅惑のショアヒラメゲーム」
●北海道の投げ釣り完全ガイド・第176回「リールとミチ糸の選び方」
●「2026次世代プロジェクト杯」リポート
●「第2回ブラークラシック砂原大会」リポート

今週の注目記事

【島牧村江ノ島海岸】女性アングラーが波打ち際で53cm良型ヒラメキャッチ

初夏の島牧村でヒラメが姿を見せ始めた。7日、江ノ島海岸のルアーフィッシングで良型が上がった。同海岸では日によってサクラマスも上がっており、ヒラメとサクラマスの「両取り」が狙える激熱な時季を迎えている。

波はなかったが南風が強く吹いていた午後1時半前、島牧村江ノ島海岸を訪れると札幌市の松山文絵さん(45)が53cmの良型ヒラメをキャッチしており詳細を聞いた。

松山さんは午前4時ごろ、サクラマス狙いで釣友2人と共にキャストを始めた。松山さんのタックルは、10フィートMクラスのシーバスロッドに、4000番でハイギアのスピニングリール。ラインシステムはメインラインがPE1号で、ショックリーダーとしてフロロカーボン20ポンドを結んだ。ルアーはミノーやジグミノー、ジグなどさまざま。アクションもトゥイッチやスローリーリング、ストップ&ゴーなどいろいろ試したが、期待した朝まづめは不発に終わってしまう。

その後、いったんは別の釣り場に移動したものの、松山さんらは9時ごろに江ノ島海岸に戻って釣りを再開。辛抱強くキャストを続ける松山さんに釣りの神様がほほ笑んだのは、取材直前だった。

グリーン系のミノーから140mmで紫のシンキングミノーに替え40〜50mキャスト。ラインスラックを取って上層をスローリーリング。すると、ピックアップ寸前の波打ち際で急に手応えが重くなり、それと同時に右に魚が疾走。

ごく至近距離でヒットしたため、ファイトを楽しむ時間もなく砂浜にずり上げたのが今回のヒラメだった。本命ではなかったものの、厳しい状況の中での釣果だけに松山さんも納得の様子だった。

同海岸のヒラメは始まったばかりで、今後は盛期の6月に向けてサイズアップや数釣りに期待が高まる。一方、この日不発だったサクラマスも日によって60cm級の大型が上がっており、ソルトルアーアングラーにとって熱い戦いはしばらく続きそうだ。
(本紙・坂井 宏彰)

取材直前に釣ったヒラメに笑顔を見せる松山さん
江ノ島海岸でキャストを繰り返す松山さん